I LADY. REPORT REPORT イベント報告【CHOICE FES BUNKYO】

イベント報告【CHOICE FES BUNKYO】

2024.02.28

3月8日の国際女性デーに先駆け、2024年2月23日(金)に【CHOICE FES BUNKYO】を文京区の総合アミューズメント施設「LaQua」にて開催しました。
当日は文京区を拠点に活動するI LADY.ピア・アクティビストたちが、SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ:性と生殖に関する健康と権利)の情報を共有するミニワークショップを実施。ご来場いただいた皆さんがより自分らしい生き方をデザインするライフスキルを身につけられるよう、「性やからだ」のことについて一緒に考えました。

I LADY.ピア・アクティビストとは?

ジョイセフの実施するピア・アクティビスト養成研修を受けた上で、SRHRを広めるために活動する方たちです。文京区の大学や企業等に所属する18-29歳の若者で構成されています。
ピア・アクティビスト研修の模様はこちら

ピア・アクティビストたちは研修の後、身近な人にSRHRを伝える活動計画を立てます。チームメンバーと一緒に、ときにはひとりで、2023年度は400人以上により自分らしく生きるためのSRHRの情報を届けてきました。文京区に縁のある大人で結成する、リージョナル・アクティビスト(※)の皆さんのサポートも得ながら、大学の講義の一幕を譲ってもらったり、学園祭でブースを作って発信したり、友人から有志を集めたりして、同世代の若者にこそ知ってほしいと、熱量高く活動してくれています。

※リージョナル・アクティビストとは:文京区に縁のある30歳以上の大人サポーターのことです。様々な分野で活躍している「大人」が、I LADY.を伝えるピア・アクティビストに共感し、発信する場や方法のアドバイスを通じて文京区の若者のために協力してくれています。

「性やからだ」について考えるミニワークショップ

この日は10名のピア・アクティビストが集まり、ご来場の皆さんと2月7日に頒布を開始したばかりの「SRHR NOTE」を用いて、ミニワークショップを実施しました。ピア・アクティビストからは「日頃自分の活動に参加してくれる人の多くは、既にSRHRのことを知っている。SRHRを知らない人になかなかメッセージを届けられない」という声が多く挙がっていました。しかしこの日は、いろんな方が利用するLaQuaでのイベント開催。SRHRをまだ知らない方にも伝えられる!とこの機会を楽しみにしていました。

ミニワークショップでは、パートナーシップ/ジェンダー・セクシュアリティ/月経の3つのテーマからひとつを選んでもらい、自分の経験を振り返ったり、自分の選択を考えたりする個人ワークの後、ピア・アクティビストから知識や経験を共有。さらに、来場者がより自分らしい生き方をデザインしていくための「アクション」を考えていただきました。
SRHR NOTEの詳しい内容はこちら

個人で、友人同士・カップル・親子などグループで、多くの方が参加してくださり、特に午後は席が足りない時間帯もあるほど盛況。「こういうイベントに来るのは初めて。大事なことだと思った」といった声をいただきました。
そして、ワークショップの後には、「自分も相手も否定しない」「『違い』を受け入れる」「常に相談できる環境をつくる」「コンビニに行くように産婦人科に行く」などのILADYist宣言を、計60人以上の方々が書いてくださいました!



U30対象・選べる体験コーナー!

ミニワークショップに参加いただいた方のうち、I LADY.のメインターゲットである若者を対象に、特典としてお土産・会場となったラクーアで使えるクーポンを進呈。さらに、デジタル似顔絵/パーソナルカラー診断/ヘッドマッサージから選べる体験もプレゼントしました。

デジタル似顔絵を受け取った人からは、「すごーい!かわいい!」「初めて自分のイラストを描いてもらった。うれしい」といった声が。
パーソナルカラー診断は、様々な色の布を顔の下に当てながら、診断を進めていきます。「全然顔の映りが違う!」と驚く様子や、参考のコーディネートを写真に収める姿もありました。
ヘッドマッサージを受けた人は、「頭がスッキリした」「ちょうど肩が凝っていたのでうれしかった」とリフレッシュできた模様。
体験の「CHOICE」も、ご来場の皆さんに楽しんでいただけたようでした。

ピア・アクティビストの声

ピア・アクティピストからは、次のような声が聞かれました。

・来場者は女性が中心になるかと思っていたが、いろんな人が「自分ごと」として参加してくれた

・グループでワークに参加してくれた人は、お互いの経験を共有することを通じて発見もあったようだった。自分自身も皆さんと話すなかで発見があった

・学校で受けている性教育や会社の生理休暇制度など、具体的な話についても共有していただいた

・自分とは異なる考えをもつ親や友人に、自分の考えをどんな風に伝えることができるか一緒に考えたが、難しかった

SRHRの知識を幅広い人と共有し一緒に考えることは、ピア・アクティビストの皆さんにとっても貴重な経験になったようです。

3月には文京区×I LADY. プログラム2023年の最終報告会も予定しています。ピア・アクティビストの皆さんが約8カ月間の活動を通じてどんな気づきを得て、自分の生き方にどんな影響があったか、お聞きできるのを楽しみにしています!

SRHR NOTEやチャリティピンキーリングをはじめとしたグッズを多数ご用意!お買い物で国際協力ができるサイトはこちら:https://joicfp.shop/

世界の女性とつながり、支援する ジョイセフフレンズになりませんか:https://www.joicfp.or.jp/joicfp_friends/

REPORT LIST