5月28日は、「女性の健康のためのアクション」国際デーです。
1987年に中米コスタリカで開催された「国際女性の健康会議」から始まったもので、ジョイセフもこのキャンペーンに賛同しています。
世界中でNGOやアクティビストたちが、誰ひとり取り残さず、すべての女性が健康であることを祈願し、毎年この日を共に祝い、声を上げ、連帯し様々な課題に挑戦しています。
I LADY.はこの「女性の健康のためのアクション」国際デーを記念し、「HPV」「子宮頸がん」をテーマにインスタライブを連続開催します。
毎年日本では、約1万人の女性が子宮頸がんに罹患し、約2900人が死亡しています。罹患者は20代後半から40代と若年が多く、死亡率が微増傾向にあるのは先進国の中で異例です。
I LADY.では、ジョイセフGOGOグローバルチャレンジの一環として、昨年実施した「#HPVってなんですか」オンラインイベントを、より多くの方に気軽に参加してもらおうと、今年はインスタライブにて開催します。
子宮頸がん・HPVについて悩みを抱えている方と専門家と共に、子宮頸がん予防について、 HPVワクチン接種について、 検診について、 一緒に考えます。
みなさんのお役に立てる情報をお届けしますので、ぜひご視聴をお願いいたします。
第1回 10代・20代と考える子宮頸がん検診・HPVワクチンのリアル
5月28(日)21:00~21:30
稲葉可奈子氏 産婦人科専門医・医学博士、みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト 代表
栗林桃乃氏 ジョイセフ パートナーシップグループ プログラムオフィサー
はな氏 大学2年、I LADYピア・アクティビスト
第2回 家族と考えるHPV・子宮頸がん
6月6日(火)21:00~21:30
敦子氏
モデル、助産師
1978年大阪府生まれ。大学在学中からモデルを始めキリンビールキャンペーンガールやJJ、CMなど出演。出産後VERY表紙モデルやからだにいいこと表紙モデル経験。5児の母となり、NGOジョイセフにてタンザニア訪問をきっかけに出産子育て、未来が楽しみになる社会へ貢献したく助産師を目指す。看護学校入学し看護師免許取得、助産師免許取得し昨年より助産師として活動中。
宋美玄(ソン・ミヒョン)
産婦人科医 医学博士、丸の内の森レディーズクリニック院長
1976年兵庫県神戸市生まれ、大阪大学医学部医学科卒。10年に出版した『女医が教える本当に気持ちいいセックス』がシリーズ累計70万部突破の大ヒットとなり、各メディアから大きな注目を集め、以後妊娠出産に関わる多くの著書を出版。“カリスマ産婦人科医”としてメディア出演、医療監修等、女性のカラダの悩み、妊娠出産、セックスや女性の性など積極的な啓蒙活動を行っている。2児の母。
I LADY.公式Instagram LIVE ( @ilady_srhr )
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後援
みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト
NPO法人 女性医療ネットワーク
一般社団法人 性と健康を考える女性専門家の会
ぜひフォローをお願いいたします。
*上記は予定となり、最新情報はI LADY.公式Instagramでご覧ください