2020年7~8月に展開された「#男女共同参画ってなんですか」では、SNSで日本の10代20代の若者から寄せた1000件以上の意見をとりまとめ、橋本聖子男女共同参画大臣に直接、提言書を手渡しました。
その中で最も多かった意見は、選択的夫婦別姓と同性婚といった「パートナーシップ」について。
これをテーマに、タレントでI LADY.アクティビストでもあるSHELLYさんらと座談会を実施しました。
日本の若年女性のエンパワーメントを目的としたTorch for Girls代表、誰もが生きやすい社会の ため、世代(10代~80代)を超えたアクションを目的としたCouleur代表。高校2年生の時に「女は黙ってろ」と同級生に言われたことがきっかけで、ジェンダー平等のため に生きると決める。大学在学中、国連女性の地位委員会 (CSW) や JICAのプロジェクト(ラオス)にも参加。東京都葛飾区男女平等推進審議会委員、葛飾区女性のための防災対策等検討委員会委員を務める。ボーダレスジャパン(JOGGO)にて2年半勤務後独立。現在、#男女共同参画ってなんですか代表としてプロジェクトを進めている。
東京都生まれ。臨床心理士。SNSを通して、精神疾患の認知を広める活動を行っている。大学院卒業後は、総合病院の精神科にて勤務。現在は、フリーランスの活動をメインに行っている。女性のパートナーと共に「わがしChannel」というYoutubeチャンネルを運営。6月30日には初のエッセイ『マインドトーク-あなたと私の心の話』を出版。性暴力や性的同意に関する情報を専門家と発信するメディア、mimosasの理事も務める。