ILADY

WHAT IS REPRODUCTIVE HEALTH/RIGHTS


ワッツ リプロダクティブ・ヘルス/ライツ


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たびたびメディアでも注目される「G7」。この言葉の意味を知っていますか?「G7」とは、”Group of Seven”の略で、首脳会議に参加するフランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダの7か国の総称です。1970年代から開催されているG7首脳会議は、当時は世界経済問題について議論する場として始まりましたが、今ではこの7つの先進国の首脳が毎年集まる世界の大イベントとなっています。2016年は日本がその舞台となりましたが、一体どんな議論がなされたのでしょうか?このG7について振り返ってみましょう。


1世界保健機関(WHO)によると、不妊に悩むカップルの約2組に1組は男性不妊。(※1)男性に起因する不妊には、大きく分けると以下のようなものがあります。

  1. 勃起や射精に障害がある場合→前編
  2. 精子に異常がある場合(数、動き、形)→後編

前編「イケないのは愛のせいじゃない!?」では勃起障害や射精障害について取り上げ、その原因は「愛がないから」ではないとお伝えしました。コラムの後編では、勃起や射精には異常がないにもかかわらず妊娠できない男性不妊、つまり精子に異常があるケースについてお伝えします。


1今、不妊に悩むカップルが増えています。2015年の調査では、日本の平均初婚年齢は女性29.4歳、男性31.1歳(※1)となりました。それに伴い第一子の平均出産年齢が30.7歳(※2)と上がっており、妊娠のタイミングが遅くなっていることも背景にあるでしょう。「不妊」というと、妊娠するのは女性だからか「女性の問題」だととらえている人も多いようですが、実は不妊の原因の約半数は男性に関係することが分かっています。


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I LADY.inみえにて。産婦人科医の宋美玄さんによる「性」についてのトークセッション。他県から聴きに来てくださった方も。

伊勢志摩サミット後の週末、6月5日に三重県「フレンテみえ」で開催されたI LADY.inみえ。この記事では、そこで行われた産婦人科医の宋美玄さんによるトークセッションについてご紹介します。今回イベントが行われたタイミングで「新・女子力テスト」(http://ilady.world/question/)の全国ランキングをチェックしたところ、なんとイベント開催地である三重県は全国最下位…!逆に「リプロダクティブ・ヘルス」についてお話しするにはナイスタイミング!?ということで、さっそくトークが始まりました。


今回は6月5日に三重県「フレンテみえ」で開催されたI LADY.inみえのイベントレポート第2弾です。午後は、I LADY.のアクティビストでもあるモデル堂珍敦子さん、そしてTorch for girls代表の櫻井彩乃さんによるLADY TALK1 「いざというときのために、女子力を高めよう」からスタートしました。

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今回は6月5日に三重県「フレンテみえ」で開催されたI LADY.inみえのイベントレポートをお届けします。第1回はヨガインストラクターで『子宮美人のつくりかた ~ルナルナコラボレーションBOOK』の著者でもあるI LADY.アクティビスト、仁平美香さんによるヨガレッスンのレポートです。当日の朝はあいにくの雨でしたが、たくさんの方が会場に足を運んでくださいました!


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性教育と聞いて何をイメージしますか?性というタブーな話題をみんなで聞くという、少し照れくさい時間。2002年には、教員処分にまで発展する性教育バッシングが起き、2013年には日本テレビで放映された「ニッポンの性教育 セックスをどこまで教えるか」が数々の波紋を呼ぶなど、今もなお、その方向性を模索している日本の性教育。果たして正解はどこにあるのか?今の日本の課題とともに、性教育の現状を振り返ります。


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今、最も注目を集めている日本の重要課題のひとつが「女性の社会進出」です。結婚をしたら仕事を辞めるのが通常とされていた時代と比べて、「バリキャリ」や「ワーママ」など、働く女性を定義する新しい呼称も増えています。総務省が発表した2012年のデータによると、25~39歳のうち働く女性の割合が過去最高を記録しました(※1)。 賛否はありますが「女性が輝く社会」というキーワードは各メディアで頻出し、働く女性たちは日本経済にとって欠かせない労働力となっています。しかし、社会全体で働く女性の活躍が推進される中、彼女たちは3つのリスクと隣り合わせの状況にあることもまた事実です。そのリスクとは、「婦人科疾患」「不妊」「復職」。この「ふ」から始まる3つキーワードについて考えていきたいと思います。


避難所で直面する、女性特有の死活問題とは?

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2016年4月に発生した熊本地震。その後も激しい揺れの余震が収まらず、自宅が倒壊したり、避難を余儀なくされている方たちが多くいます。2011年には記憶に新しい東日本大震災、1995年には阪神淡路大震災もありました。こうした大災害に見舞われ、避難所生活を強いられた女性たちの多くが、実は毎回「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(※1)」(以下「リプロ」)に関わる課題に直面していたことを知っていますか?主要ニュースで語られる「水や食料」などとは違い、あまり表立って報道されない内容ですが、女性たちにとっては死活問題である「被災地/避難所におけるリプロケア・ニーズ(※2)」、そしてそこから見えてくる日本のリプロに関わる課題について考えたいと思います。


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「女性ホルモン」という単語、きっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?それは妊娠・出産など女性特有のライフイベントに関わるだけではなく、実は女性が健康に生きるための守り神的存在。でも、今の社会では女性ホルモンについてきちんと教わる機会って限られていますよね。ここでは、その役割を認識して、自分の身体との上手な付き合い方を考えてみましょう。